エコ ガーデニング？

小学生の頃，「みどりのゆび」という本を読んだことがある。
その子が親指を押し当てたところに花が咲く。『みどりのゆび』にあこがれた。
けれど　やはり　『みどり』の超能力はなく、よく枯らしてしまう『ちゃいろのゆび』

葉っぱ１枚も，野菜の根っこも小さな命。
アイスクリームに飾られていたミントの葉。ネギの根元。棄てがたくて植える。
続いていく命。　大きな森も始まりは小さな木の実。

春の足音

梅のつぼみがふくらんでいる。
９月に種から蒔いて育てたパンジーにはじめての紫の花。
季節は裏切らない。

見えているはずなのに見ていないことが
多いなあ・・・・
たまにはちょっと　深呼吸。

見えない物にも心をくばらないと・・


そうそう　ウイルスとか・・・
そろそろ　花粉の季節。

父のイチョウ

母からのメイル。

父のイチョウは、健在でした。

母が大事にしていて

おおきくなりすぎないように手入れして盆栽に。

実家の玄関にあったのに

気づいていなかった・・・・ごめん

思い出を大切にしてたんだね・・・

京都 大原 あきのよあかり

バスにきれいな紅葉のちらしがさげてあったので，

もらってみると　大原にある　宝泉院と勝林院の夜

間ライトアップ拝観。

三千院はよく知っているが，その奥らしい。

１７時４５分～２１時　雨天決行なので夕食の後で

出かけてみた。

昼間のように人出は多くなく大原での宿泊客がちらほら。

一番奥の駐車場も無人で４００円。

　　目の前に広がる幻想的な光と紅葉。録音だったが経（？）が流れ，

非日常の幽玄の世界。　宝泉院の庭園は鴨居に四角く切り取られて                    

まるで３ｄの絵画のようでした。

拝観料が１０００円でしたが，値打ちがあった.


おすすめです。   30日まで。               http://www.hosenin.net/

秋深まる

自転車を止めておいて，乗ろうとしたら

あっ・・・

すてきなプレゼントがかごに！

桜の木の下だったんだ。

深まる秋からの招待状。

あしたは，秋を見つけにいこう。



庭にパンジーの苗とちゅうりっぷの球根を植えた。

球根にはひとつひとつ赤やピンクの帯がまいてある。

何色が咲くかということ。

そして，春になると

約束どおりに赤やピンクのちゅうりっぷが咲く。

こんな何のへんてつもないしろいかたまりのなかに

「あなたは赤い花を咲かせるちゅうりっぷです」という

約束があって

冬の間その約束を大切にあたためているんだね・・・・


ちゅうりっぷ

とてもとても　いとおしくなる。